内容説明
この本のテキストは『メアリー・ポピンズ』の楽しい物語。たったの900語で書かれています。辞書を必要とするような単語は使われていません。それなのに、中学、高校の英語教育では、この物語をきちんと読めるようにはならないのです。それは、どうしてなのでしょうか?この本は、本当に役に立つ英語の勉強がしたい人のために作られ、多くの読者を得たロングセラーの待望の文庫版です。
目次
1 East Wind(英文を読み解くために日本語の「て・に・を・は」を身につける;命令文がきたら、必ずyouを補え;be動詞はソコにソレがあるということなんだよ;here、thereは「ここ」「あそこ」ではない ほか)
2 Laughing Gas(「使役」って何のこと?;現在分詞と動名詞、形は同じなのにどこが違うんだ;英語の気取った言い回しだってスラスラ読める;形容詞のmoreと副詞のmoreの違いがわかる? ほか)
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- 和書
- 死体の汁を啜れ